グッドモチベコラム

テレワークにおける離職防止マネジメントは存在するのか?

人材育成・組織改革

テレワーク普及で離職率が下がった?

業界や職種によって大きな差があるテレワークという働き方。
IT業界などは、テレワークと相性が良くテレワークを積極的に取り入れている企業も多いだろう。

元々IT業界は離職率も高めで技術職ということもあり、転職には比較的抵抗がない業界である。
テレワークという働き方になったからと言って、離職率が下がっているか?と言えばそうとも言えない。

若手の早期離職という新たな課題

新たな課題も見えてきている。それは、若手の早期離職である。
当社サービスのGoodモチベーションアンケートでも、その傾向は見て取れている。

要因としては、若手もテレワークを余儀なくされ、先輩社員など社内人間関係が希薄化することによって、
自分の成長が感じ取れない。

テレワークでの就業不安から、ネット検索など他社の情報をより手軽に調べたりすることが出来る。
教育担当や先輩・上司からは、若手のこれらの行動が把握し難い。

という事もあり、気が付いた時には退職を視野に転職活動をしていたり、退職宣告されてしまうという事態もあるようだ。 

人事としても、新型コロナの中苦労して採用した若手を早々に離職させてしまうことは、大きな損失となるが、
配属後のリアルのセミナーや研修は限界がある。

マネジメントを担う上司や先輩社員もテレワークという慣れないマネジメントで、苦労している管理職も多そうだ。

ツールを活用した、適切なコミュニケーションで対策を

若手を早期離職させない、防止策などあるのだろうか? 
当社も、色々な企業をサポートしていく中で、アドバイスしていることは、第1に「人間関係の改善」を提案している。 

新卒や若手に積極的に、コミュニケーションを取ることが解決策の全てだと考えているが、むやみやたらに話しかけるのが、コミュニケーションではない。

非常に高度なスキルが無くても、部下の価値観を理解し可視化してくれるツールが今の世の中たくさんあり、
その精度も格段に向上している。

新卒などは、SPIなどの適正試験を身近に感じている時期でもあるので、このようなツールに対しても
抵抗感がなく受け入れやすいという傾向もあるだろう。

ぜひ、適切なコミュニケーションを取る為、若手の早期離職をさせない為に取り入れてみるのも良いだろう。


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